Visual Source Safe

Visual Source Safe 2005

  • 手順1 VSSデータベースをインストール
    1. サーバPCへVSSサーバーをインストール
  • 手順2 VSSデータベース作成
    1. Visual Source Safe Administratorを起動
    2. ファイル(F)⇒新しいデータベース(N)を実行
    3. SourceSafeデータベースの追加ウィザードによりVSSデータベースを作成(チームバージョン管理モデルには、"ロック−変更−ロック解除モデル" を指定)
    4. VSSデータベース作成先のフォルダを共有に設定、アクセス許可に変更・読み取りを設定(ユーザー:Everyone)
  • 手順3 VSSユーザーの設定
    1. VSSデータベースを開く、ユーザー(U)⇒ユーザーの追加(A)を実行、ユーザーを追加
  • 手順4 VSSユーザーのセキュリティ設定
    1. ツール(T)⇒オプション(O)⇒Visual SourceSafeオプションダイアログ⇒プロジェクトセキュリティタブから"プロジェクト セキュリティを有効にする"をチェック
    2. ツール(T)⇒プロジェクトごとの権限(R)⇒プロジェクトに対する権限ダイアログからユーザー単位に権限を設定
  • 手順5 VSSクライアントをインストール
    1. クライアントPCへVSSクライアントをインストール
  • 手順6 VSSデータベースへソリューションを追加
    1. Visual Studio 2008より、ファイル(F)⇒ソース管理(R)⇒ソリューションをソース管理に追加(A)を実行
    2. 登録先のVSSデータベースを選択しソリューションを登録
  • 手順・その他
    1. ラベルの設定、取得は参考サイトを確認